雑記

【覚書】読みたい本の覚書

年末年始に買った本で電車で読めないものがまだいくつか積読になっているのですが、1冊読むとそこで紹介されている本がまた気になったりと、芋づる式に欲しい本だけが増えていきます…。そんなわけでいくつかメモ。

それがぼくには楽しかったから―全世界を巻き込んだリナックス革命の真実

ちょっと時間を潰すために買ったPRESIDENT WOMAN Vol.22で、サイボウズの青野社長が座右の書にあげられていた、Linux開発者の伝記。大企業の社長数人に行ったインタビュー記事のなかのひとつで紹介されていました。雑誌の特性もあって『女性の活躍期待してます!』とリップサービス的なものも当然散りばめられたりしているのですが、青野さんのコメントはすごく本音だなぁと読んでいて個人的には一番面白かったです。

 

失敗の本質 日本軍の組織論的研究

こちらも同じ雑誌でりそなHD社長の東さんが座右の書にあげられていた一冊。東さんの次のページで掲載されているKDDI社長の田中さんも最近読んだ本(読み返した本)にあげられていて、ほかのところでも名前をみる機会の多い本だけに気になります。文庫なところが個人的にポイント高い。

 

すべての見えない光

同じ雑誌でライフネット生命保険の出口社長がおすすめされていた小説。今年は外国文学も読みたいと思っていて好きそうなテーマだったのでメモメモ。

シャネル 人生を語る

こちらも同じ雑誌で明治大学文学部教授の齋藤孝さんがすすめていた一冊。シャネルという女性は女に生まれたからには知っておきたいと思う今日この頃です。

世界マヌケ反乱の手引書

同じ雑誌の行きたい本屋さん特集(これ目当てで雑誌買いました)で、上野のROUTE BOOKSさんがおすすめされていた一冊。リアル店舗に行くと色んなコーナーをふらふら歩けて楽しいのですが、オンラインだとどうしても自分の興味のある分野しか調べないので、やっぱり視界を広くするなら実物みてこういう「面白そう!」と思う本を手に取りたいですね。

あと、漫画だと「将国のアルタイル」が気になっているのでそのうち全巻おとな買いしてしまいそうです…。その前に「僕の地球を守って」をいい加減揃えて一気に再読したいのだけど、値がはるなぁ。でもその価値あるのでお財布をみては悩ましいところです。

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