歴史ネタ

その他

【インド神話】インドにハマっていた時に作った家系図の備忘録

概要 年度末シーズンでしゃかりき働いております。 隙間隙間に、PC買い替え時期が近づいていることもあり溜まりに溜まっているファイルや写真などをデジタル断捨離しているのですが、その最中に出てきた掲題の件を、供養というか備忘録を兼ねてアップしよ...
幕末維新

【鳥尾小弥太】恵の露04~鳥尾小弥太と陸奥宗光2~

1901(明治34)年5月に出版された、鳥尾小弥太が自ら記した小伝である『恵の露』を紹介しています。 今回は最後、第四回です。 1.概要(執筆の経緯) 2.鳥尾小弥太の幼年期  3.鳥尾小弥太と奇兵隊 4.鳥尾小弥太と陸奥宗光  ← ココ ...
幕末維新

【鳥尾小弥太】恵の露03~鳥尾小弥太と奇兵隊~

1901(明治34)年5月に出版された、鳥尾小弥太が自ら記した小伝である『恵の露』を紹介しています。 今回は第三回目で、原文の記載順を一部入れ替えて奇兵隊に関する部分です。 1.概要(執筆の経緯) 2.鳥尾小弥太の幼年期  3.鳥尾小弥太と...
幕末維新

【鳥尾小弥太】恵の露02~鳥尾小弥太の幼年期~

1901(明治34)年5月に出版された、鳥尾小弥太が自ら記した小伝である『恵の露』を紹介しています。 当初三回に分けて紹介しようと思っていたのですが、文量が多くなってきたので四回に分けることにしました。今回は第二回です。 1.概要(執筆の経...
近現代

20220312_世界はどんな見方をしているのか

昨日、ロシアのウクライナ戦略について記事を書きました。 そのなかで、「戦争責任」という言葉を使ったこともあり、実際にいま世界はこの情勢についてどういう見解なのかということを調べてみました。
近現代

20220311_戦争とはいったい何なのか

今回の記事で言いたいことの都合上、『となり町戦争』(三崎亜記)という小説のネタバレを含みます。 ご注意ください。 十年前の夏にWW2について思ったことを徒然と書きました。 そのとき、「歴史の曲がり角に立ったとき、たくさんの人が危険を感じて正...
中越

【史資料紹介】河本杜太郎(正安)の記念碑絵葉書

河本杜太郎は、天保12(1841)年に現在の新潟県十日町で生まれた志士です。 老中安藤信正を水戸藩士が中心となって襲撃した『阪下門外の変』で、その浪士の一人として参加した河本は、討ち取られ文久2(1862)年1月15日に亡くなりました。享年...
明治中期以降

【史資料】統一学社関連史料(統一学社入社名簿、出金申込書)

概要 3日に1回更新するのを頑張っている期間です。 『恵の露』の途中ですが、意訳が続いているので気分転換に資料紹介を。 なお中途半端な写真になっておりますが、クリックで大きい写真が見れます。 統一学社 統一学社は、鳥尾小弥太が明治35(19...
幕末維新

【鳥尾小弥太】恵の露01~概要~

概要 『恵の露』とは 『恵の露』は、1901(明治34)年5月に出版された、鳥尾小弥太が自ら記した小伝です。 これに先立つ1898(明治31)年に博文館より出版された雑誌『太陽』にて、自身について記載された内容が、過去に誤った情報を流してい...
幕末維新

【鳥尾小弥太】鳥谷部春汀による鳥尾評03ー太陽4巻22号(1898) 居士の思想ー

博文館から発行された太陽4巻22号に掲載された、鳥谷部春汀の鳥尾評について三回に分けて紹介してきましたが、その最後になります。 其の3が鳥谷部さんの主張したかったことのメインになるのですが、いやはや凄いです。このブログ始めてから初めてくらい...