新潟が誇る職人の街、「燕」。そこに本拠地をおく「石田製作所」さんが販売している、オシャレすぎるオープナー「CANGAL®」をこの度身内からいただきましたので、レポります。
石田製作所さんは、2011年に設立された、新しい会社です。
金属加工の歴史を持つ職人の街「燕」らしく、職人の技が光る製品を作られています。
CANGAL®とは
そんな石田製作所さんが、職人の技と、ネイリストさんのデザインを結集して作ったオシャレすぎるオープナーが、「CANGAL®」です。
CANGAL - 公式HP
綺麗に伸ばして、綺麗に整えてもらった爪…。
そんな爪で缶チューハイを飲もうとしたしたならば…あああ、大事な爪が折れそう!全然缶が開けられない!なんてことになってしまいますね。
チョイスした飲み物がオシャレじゃないことはさておき、そんなときにオープナーがあれば、サクッとストレスフリー、爪もきれいなままで缶があけられちゃうというわけです。
…という話を、去年の年末に母から聞いたのですが、先日実家に帰った際、どこで形成しているのかよく分からない人脈により、母が購入していていました。
というわけで母よりこの度頂戴したのがこちら。
複数注文したからか、プチプチで梱包されていてもどの箱になにが入っているか分かるよう、写真が添えられていました。
紙袋もとっても可愛い。
石田製作所さんのリーフレットもついています。CANGAL®のオープナーや鏡の紹介も。
しっかりとしたケース。こちらを開けると…
ジュエリーのようなオープナーが!
中には保障証が添えられています。
後ろからみても、細部まできれいに作りこまれているので感動です。
今回注文したものはストラップが最初からついていました。チャームがハートになっていて可愛いです。
紐は黒のほうがシルバーと一体化してよかったなーと個人的に思いました。選べるのかな?
施された石の色とピンクがちょっと喧嘩している感じがしたので、個人的には外した状態で飾っています。
あまりの可愛さに、ちょっと飾りを追加して写真を撮ってしまいました♡
うっとりする可愛さです。
実際に使ってみた
そのまま飾っていても十分可愛いのですが、これの本業はオープナー。
ということで、ほんとに使えるのか、非常にもったいなくてほんとはやりたくなかったのですが、やってみました。
DyDoさんのサイダーを自販機で買ってきました。さてどのように使うかと言いますと、
こんな感じでひっかけて…
引き上げる!!!この実用性!
内心、「ああああああ!!傷ついちゃう!!」と思ったのですが、終わった後に点検したら、傷は全然ついてませんでした。さすが職人。
コラーゲンという言葉が大好きな年代なので、コラーゲンと割ってのみました。美味しかったです。
そんなこんなできちんと使えました。
オシャレで使える職人技が光るオープナー、新潟土産にぜひ♡
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