雑記

鳥尾のフィギュアを作った話

タイトル通りなのですが、先日PixivFACTORYさんの3Dモデルプリントサービス(https://factory.pixiv.net/vroid)を利用して鳥尾のフィギュアを作りました。

X(Twitter)はAIの無断学習を防ぐためだと思いますが、ログインしていないと固定ツイしか見えなくなってしまったのでMisskeyより。

仕事が本当に忙しい時期なのですが、2021年に同じくPixivFactoryさんで作ったアクスタと並べて眺めて元気をもらっています。好きなものが形になってくれるって素晴らしい…。

 

出力元にしたのはこちらの3Dモデルです。
Vroid Studioで作りました。大礼服はBOOTHで出しているものをベースに鳥尾の体型(細身)に併せてちょっと直しています。
髪型も、鳥尾は面長でおでこを広めにしないと「なんか違う」感が出てしまうので、同じくBOOTHで配布しているオールバックをもうちょっと後退させています。史実でも背が大きいと言われているのですが、具体的にどのくらいか分からないし久坂ほどじゃないだろう…と、いったん身長は174cmにしました。
このあたりは三浦とかは身長が分かっている山田(顕義)と並んでいる西南戦争写真から割り出せそうでいいなと思います。

鳥尾に中の人などいない、というヲタク心から、WebcapMotionCaptuterでデフォルトで付いているモーションで動かしました。これやっていることが実質MMDじゃないか

 

注文して1カ月以内に届きました。(予定では4月だったのですが、3月に届きました)
プチプチに梱包され、スタンドも付いてきます。

 


めちゃくちゃサンダーバートというか、アメリカのフィギュアみたい…とちょっと思いました。

 

一番小さい10cmサイズにしました。
元の3Dモデルも荒いこともあり、細かい線の部分はつぶれてしまっていますが、許容範囲。

 

 

ズボンの柄はきれいに出ていますが、腕章の部分などは線が細かかったので潰れてしまっています。

 

アクスタと並べると大きさ比的にはこんな感じです。
こうなると若い頃のアクスタも欲しくなりますね…。

 

写真にうまく映りませんが、写真よりもお顔はちゃんと出力されています。
お髭がうっすらになってしまった(ほぼ見えない)ので、髭を主張したい場合はもうちょっと濃く&太く書かかないとだめだなと思いました。

絶対に販売はされないだろうと思われるのですが、他力本願でひとさまの素晴らしいサービスに助けられて形にできるのは本当に良い時代だなと思います。
そのうち四将軍揃えたいですね。

 

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