鳥尾小弥太

逸話

鳥尾小弥太と陸奥宗光1

記事を整理していたら、鳥尾の逸話を紹介していた記事がいくつか消えていました。というわけで、2011年5月11日にアップしていた、鳥尾と陸奥の舌戦逸話を上げなおします。この逸話ものすごく好きで陸奥鳥尾コンビにはまったきっかけでもあるんですが、...
著作

【雑談】得庵全書をいまさら入手しました(その他雑談)

タイトルの通りなのですが、鳥尾小弥太の著作をまとめた『得庵全書』を今更ながら購入したので記念にメモ。得庵全書とは『得庵全書』とは、鳥尾小弥太の号『得庵』を冠した、文字通り鳥尾の著作をまとめた唯一の書籍になります。すでに著作権が切れていること...
著作

【鳥尾小弥太】兒戀草006

概要本文富貴と稱し。貧賤と呼ぶも。富者必ずしも貴からず。貧者必ずしも賤しからず。元来貧富は。只財の多寡を言ふのみ。貴賤の如きは。徳と位によりて稱せらる。其位に人爵天爵の別あり。特に長幼の分。君子小人の別あり。故に朝廷には位を尚び。郷黨には齒...
著作

【鳥尾小弥太】兒戀草005

概要本文士夫外に職に勤めて録を求む。婦人内に在て奢り。心に任せて之を濫費す。これ易の所謂雷澤歸妹の象なり。其上狡を窮むれば。家を破り徳を棄つ。人生の大禍これより甚だしきはなし。衣食住の三つは。人の依りて以て生存する所以のものなり。就中食を重...
著作

【鳥尾小弥太】兒戀草004

概要本文慳貪の念を去り。無心にして心を生ずれば。情想正しく。魂神安く平かなり。抑も人は。天地の間に生れて。天を頂き。地に往す。日月出没し。晝夜交代し。四時推移し。生死相継ぎ。老幼相倚る。尊卑位を定め。男女其徳を徳とす。譬へば鏡の蓋を開くが如...