博物館・美術館

【博物館】特別展 清盛展(2012年大河ドラマ)

三連休はじめに、江戸博でやってる特別展「平清盛展」に行ってきました。 どうでもいいのですが、去年東博の空海展で北大路欣也さんの音声ガイドを借りたのが私の音声ガイドデビューでして、その時すごく良かったので今回も音声ガイドを借りてみた。清盛展の...
雑記

【読書記録】 2011.10.23

日経WOMANとか見ててもビジネス書とかみてても、読書記録をつけることがお勧めされていることが多々あります。歴史関係で読んだ本は、備忘録で別スペースにちょこちょこまとめることもあるのですが、普通の読書記録はつけたことがない私。せっかくなので...
雑記

【覚書】名言メモ~2011年版~

新聞や雑誌等で「これいいな」と思うと切り取ったりして保存しておくのですが、その後の整理ができきれておらず、クリアファイルにいっぱいになっている状態…。 複合機を買ってから論文のコピーや文書と併せて少しずつPDF化していっているのですが、まさ...
旅行記

【旅行記】弥生慰霊堂(東京都千代田区 北の丸公園)~2011年10月~

ちぃ散歩してきたので備忘録。 お休みを取ったのですが、会社に行く用事があったので、少し足をのばしてそのまま公文書館の展示を見に行こうかなぁと思ったのですが、その途中に寄った北の丸公園で思ったより時間を潰してしまったので本日は行かず終いです…...
京都

【旅行記】待賢門院の花園西陵を訪ねる~2011年5月 京都~

2011年5月に1泊2日で、崇徳・後白河両天皇ゆかりの場所を巡りに京都に行ってきました。来年の大河ドラマ「平清盛」の盛り上がりはまだなく、静かに堪能できました。 当初2日目早朝に両賀茂神社行く予定だったのですが、葵祭りと重なっていたので急遽...
著作

【鳥尾小弥太】兒戀草001

兒戀草について 兒戀草(児恋草)は、鳥尾晩年の著書。明治34年に完成。娘廣子にあてて書かれたもので、「子を思ふ思ひ草の数々よしなしことを書き付けて」と冒頭にあるように、内容は多岐に渡る。 鳥尾の著書としては割合分かりやすい文章で書かれており...
鳥尾小弥太

鳥尾小弥太(とりおこやた)とは

鳥尾小弥太(とりお こやた) 鳥尾小弥太(とりお こやた) は、日本の江戸時代後期から明治中期の軍人、政治家、思想家。 弘化4(1847)年12月5日(新暦1848年1月10日)に、長州藩萩城下の川島村(現在の山口県萩市川島)に、同藩の蔵元...
幕末維新

【逸話】鳥尾小弥太と山城屋事件

山城屋和助(天保7(1836年~明治5(1872)年11月29日)は、奇兵隊出身の明治初期の陸軍省御用商人です。 彼と鳥尾の逸話をご紹介。