- 2022年5月15日
- 2023年5月5日
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【鳥尾小弥太】恵の露02~鳥尾小弥太の幼年期~
1901(明治34)年5月に出版された、鳥尾小弥太が自ら記した小伝である『恵の露』を紹介しています。 当初三回に分けて紹介しようと思っていたのですが、文量が多くなってきたので四回に分けることにしました。今回は第二回です。 1.概要(執筆の経緯) 2.鳥尾小弥太の幼年期 ← ココ 3.鳥尾小弥太と奇兵隊 4.鳥尾小弥太と陸奥宗光 全文の文字起こしした記事は以 […]
1901(明治34)年5月に出版された、鳥尾小弥太が自ら記した小伝である『恵の露』を紹介しています。 当初三回に分けて紹介しようと思っていたのですが、文量が多くなってきたので四回に分けることにしました。今回は第二回です。 1.概要(執筆の経緯) 2.鳥尾小弥太の幼年期 ← ココ 3.鳥尾小弥太と奇兵隊 4.鳥尾小弥太と陸奥宗光 全文の文字起こしした記事は以 […]
昨日、ロシアのウクライナ戦略について記事を書きました。 そのなかで、「戦争責任」という言葉を使ったこともあり、実際にいま世界はこの情勢についてどういう見解なのかということを調べてみました。
今回の記事で言いたいことの都合上、『となり町戦争』(三崎亜記)という小説のネタバレを含みます。 ご注意ください。 十年前の夏にWW2について思ったことを徒然と書きました。 そのとき、「歴史の曲がり角に立ったとき、たくさんの人が危険を感じて正しい方向へ持っていけるはず」という何とも楽観的な言葉を書いていました。曲がり角は一つではありませんが、間違いなく今、その […]
更新記事のストックが全然なかったので三日に一回更新を頑張る期間があっという間に終わってしまいました。 Uターン先の試用期間も無事終わっていて、気付いたら年も越していて冬も終わりそうな気配。時間が経つの早すぎて怖い。 なかなか遠出もできませんが、去年行ったところを写真で振り返る備忘録です。 人のいないところへ行ったら必然的に神社になるし、食べてばっかりだった。 […]
河本杜太郎は、天保12(1841)年に現在の新潟県十日町で生まれた志士です。 老中安藤信正を水戸藩士が中心となって襲撃した『阪下門外の変』で、その浪士の一人として参加した河本は、討ち取られ文久2(1862)年1月15日に亡くなりました。享年21歳(数え年22)。 彼は長州藩の久坂玄瑞と親交があったこともあり、幕末維新にハマった頃から彼に関する資料をちょっとず […]